勝負はやはり来週の詳細調査か？！ [地震と原発]
放射線量測定マップ（平成23年5月25日時点）および積算線量推定マップ（平成24年3月11日までの積算線量）
http://eq.wide.ad.jp/files/110513release1_rev3.pdf
積算線量推定値が更新されて、新たに20超えを果たした地点が現れました。ウチの近くだと伊達市霊山町上小国地区1箇所がこれに該当しているわけなのですが、他の最寄り地点も、もう詰みに入っている状態といえます。
d2:伊達市霊山町下小国高屋敷/最新平均毎時線量3.5μSv/h/年間積算線量推計19.8mSv
d3:伊達市霊山町上小国馬場/最新平均毎時線量3.5μSv/h/年間積算線量推計18.9mSv
d4:伊達市霊山町上小国深沢/最新平均毎時線量3.6μSv/h/年間積算線量推計20.8mSv
字以下の住所については、文科省の公表している計測地点座標情報から調べて入れてみました。この年間積算量推計というのは、最新平均毎時線量が今後来年3/11までの1年間の残り日数持続するものとして計算しているので、データ更新時の直近たった3日間の毎時線量によって20mSvを超えるか否かの分かれ目が左右されてしまうという危うさも備えております。
だから今回20をギリギリ超えた地点でも、次回推計時に20を下回るということは大いに有り得ると思われ、それで行政対応が右往左往するようだと大いに困り者だと思います。20を超えようが超えまいが、とにかく耐え難いほどに高い線量である、という本質を踏まえて、相応の対応を迅速にとっていただきたいものですね。
さてここからは個人的感想。上小国深沢地内はまだ自分の計測の手が届いていないところなのですが、既に計測したことのある上小国馬場地内の方が低い（といってもたった0.1ですが）というのは意外な気もしました。同じ県道51号線沿いで計測しているならば、馬場の方が山が道路際に迫っていていかにも高数値が出そうな感じなものですから。ということで上小国地区の奥の方、総じて高かったりするのかもしれません。今後避難支援対応になっていくとはいえ、来週にも一応測りに行ってみたいと思います。
下小国高屋敷地内もどこで測っているのか分かりませんが、自分の持っていたイメージより高くってこれまた意外な感じです。しょうじき3.8μSv/h（20mSv/y）という現行基準だと、自分のウチの所在する下小国地区はギリギリ満たないだろうという見立てをしておったものですから、これならば両親にも一応覚悟しておく旨伝えておこうと思っております。でもさぁ、行政対応対象になるか否かが、たったホントほんの3日間の平均値次第で変ってくる話って、これどうなんでしょうねぇ。文科省の計測地点なら、計測地点に何かしらの目印置いてそうですし、データ更新が近くなったら、そのポイントにその辺の土でも撒いとけば（或いはブラシで擦って徹底的に掃除しておく）、何とでもなりそうな感じがするのですが。
とにかく、今回の上小国地区の見込み20mSv超えについては、これまででも計算次第で十分有り得たかもしれないような話であって、汚染の範囲と程度が拡大しているということではないと思いますし、まだ重大な進展をみたとは言えないように思います。やっぱり6/11-12の詳細調査、そのあと続報を掴んでいないのでホントにやるのかどうかとか、どういった意味合いでやるのか判然としておらないのですが、国が行うこれの結果に期待したいところです。ってかそれってこれ（「放射線量等分布マップの作成に向けた空間線量率測定及び土壌調査の開始について」http://eq.wide.ad.jp/files/110603release1.pdf）の一環なんですかねぇ。
国がやるのですから国の施す防護対象区域の範囲拡大・確定のための調査だと思いたいですし、土壌調査も併せて行うとのことですから、水田土壌のコメ作付制限暫定基準、こちらを超えるか否かというところも注視したいです。何となくですが、空間線量率が基準を超えなくても、作付け制限に引っ掛かったら防護対象とするということは、ありうるような気がするのです。今のところは作付け制限が出ている地域＝避難区域となっておりますし、逃げなくてもいいけど米は作るな、或いは逃げなくちゃだけど米は作れるよ、というような錯綜した状態は混乱を来たすから、国としても避けたいのではないのかなぁと。
http://eq.wide.ad.jp/files/110513release1_rev3.pdf
積算線量推定値が更新されて、新たに20超えを果たした地点が現れました。ウチの近くだと伊達市霊山町上小国地区1箇所がこれに該当しているわけなのですが、他の最寄り地点も、もう詰みに入っている状態といえます。
d2:伊達市霊山町下小国高屋敷/最新平均毎時線量3.5μSv/h/年間積算線量推計19.8mSv
d3:伊達市霊山町上小国馬場/最新平均毎時線量3.5μSv/h/年間積算線量推計18.9mSv
d4:伊達市霊山町上小国深沢/最新平均毎時線量3.6μSv/h/年間積算線量推計20.8mSv
字以下の住所については、文科省の公表している計測地点座標情報から調べて入れてみました。この年間積算量推計というのは、最新平均毎時線量が今後来年3/11までの1年間の残り日数持続するものとして計算しているので、データ更新時の直近たった3日間の毎時線量によって20mSvを超えるか否かの分かれ目が左右されてしまうという危うさも備えております。
だから今回20をギリギリ超えた地点でも、次回推計時に20を下回るということは大いに有り得ると思われ、それで行政対応が右往左往するようだと大いに困り者だと思います。20を超えようが超えまいが、とにかく耐え難いほどに高い線量である、という本質を踏まえて、相応の対応を迅速にとっていただきたいものですね。
さてここからは個人的感想。上小国深沢地内はまだ自分の計測の手が届いていないところなのですが、既に計測したことのある上小国馬場地内の方が低い（といってもたった0.1ですが）というのは意外な気もしました。同じ県道51号線沿いで計測しているならば、馬場の方が山が道路際に迫っていていかにも高数値が出そうな感じなものですから。ということで上小国地区の奥の方、総じて高かったりするのかもしれません。今後避難支援対応になっていくとはいえ、来週にも一応測りに行ってみたいと思います。
下小国高屋敷地内もどこで測っているのか分かりませんが、自分の持っていたイメージより高くってこれまた意外な感じです。しょうじき3.8μSv/h（20mSv/y）という現行基準だと、自分のウチの所在する下小国地区はギリギリ満たないだろうという見立てをしておったものですから、これならば両親にも一応覚悟しておく旨伝えておこうと思っております。でもさぁ、行政対応対象になるか否かが、たったホントほんの3日間の平均値次第で変ってくる話って、これどうなんでしょうねぇ。文科省の計測地点なら、計測地点に何かしらの目印置いてそうですし、データ更新が近くなったら、そのポイントにその辺の土でも撒いとけば（或いはブラシで擦って徹底的に掃除しておく）、何とでもなりそうな感じがするのですが。
とにかく、今回の上小国地区の見込み20mSv超えについては、これまででも計算次第で十分有り得たかもしれないような話であって、汚染の範囲と程度が拡大しているということではないと思いますし、まだ重大な進展をみたとは言えないように思います。やっぱり6/11-12の詳細調査、そのあと続報を掴んでいないのでホントにやるのかどうかとか、どういった意味合いでやるのか判然としておらないのですが、国が行うこれの結果に期待したいところです。ってかそれってこれ（「放射線量等分布マップの作成に向けた空間線量率測定及び土壌調査の開始について」http://eq.wide.ad.jp/files/110603release1.pdf）の一環なんですかねぇ。
国がやるのですから国の施す防護対象区域の範囲拡大・確定のための調査だと思いたいですし、土壌調査も併せて行うとのことですから、水田土壌のコメ作付制限暫定基準、こちらを超えるか否かというところも注視したいです。何となくですが、空間線量率が基準を超えなくても、作付け制限に引っ掛かったら防護対象とするということは、ありうるような気がするのです。今のところは作付け制限が出ている地域＝避難区域となっておりますし、逃げなくてもいいけど米は作るな、或いは逃げなくちゃだけど米は作れるよ、というような錯綜した状態は混乱を来たすから、国としても避けたいのではないのかなぁと。
2011-06-05 12:09
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顔面騎乗、足フェチプレイ等、妖艶な女王様にたっぷり可愛がってもらえるよ(*´ω`) http://www3.2xb2.com
by プレイ内容自由 (2012-10-03 18:57)